水島マンガの話

小学生の頃、父親の本棚にあるマンガ(たしかドカベンだったと思う)を読もうとしたら、

父親から「それではなくこれから読め」と渡されたのが一球さんだった。

 

読みはじめてすぐにその面白さに夢中になり、

一球さん、球道くん、ドカベン大甲子園と一気に読み進めていった。

 

当時のマンガの代表と言えばドラゴンボール

ドカベンを知っている友人はいなかったと思う。

それでもファミコン大甲子園を買ってもらうくらい水島マンガにのめり込んだ。

 

今思うと、父親は僕に野球をやって欲しかったのかもしれない。

しかし選んだのはサッカー。それも長続きしなかった。

 

今も実家にあるであろう水島マンガのことを思い出すと、そんなことを考える。

 

 

爆笑問題を知る前からドカベンを知っていて、

爆笑問題ドカベンの話をするのを楽しみに聴いていた。

爆笑問題を好きになる遠因にきっとドカベンがあったに違いない。

 

いつかまた読みたいな

ゲームの話

ドラクエ11をクリアした。

4週間の冒険の旅。

まあわりとしっかり楽しんだ。

 

ドラクエの前に遊んでいたのがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで、

ゼルダと比べるとドラクエはビックリするくらい簡単だった。

ゼルダは途中で何度も「この先どうしたらいいかわかんねーよ!」と挫折しかけたけれど、

ドラクエ11はストーリーがとにかくサクサク進む。

地図はダンジョンに入った時から見放題。

次にどこに行くかもボタンひとつで教えてくれる。

さらにルーラはMP0で使えるなど至れり尽くせり。

クリアまでほぼ迷わず、全滅したのも一度くらいだった。

 

ドラクエと言えば苦行とも言えるレベル上げと全然貯まらないゴールド、

ダンジョンでルーラを使うと頭をぶつけるなど様々な制約があるものだとばかり思っていたので、

ちょっと拍子抜けなところもあった。

ただ、今もその仕様だときっとクリアまでたどり着いていないと思う。

クーラーの涼しさを知ってしまったら、

もう扇風機だけの夏には戻れない、ということと同じ。...ちょっと違うか。

 

だからと言ってつまらないわけではなく、

こはちゃんとドラクエでした。

制作している人たちはクリアまではサクサク進むようにして、

真のボスの難易度を高く設定、やり込み要素をたくさん用意して、

長く遊んでもらおうと思っていたのかもしれない。

でもそこまで遊ぶ気力はもうないかも。年齢的になのかなんなのか。

 

 

ゲームは1日1時間。

兄弟でプレイする順番を奪い合う環境。

ゲームの他に娯楽が乏しかった状況。

 

そんな小中学生当時のゲーム体験を超えることは、

今後もうないんだろうなと少し寂しくなりつつ、

久しぶりに「くにおくん」またやりたいな~なんて思いながら、

当時よりもドキドキわくわくするゲームと出会えたらいいなと考えている。

今年の目標

ブログ書くの3年ぶりくらいだ。

ツイッターと共に細々と再開。

 

今年の目標

  • 札幌へ引っ越し
  • 株の収支をプラスで終える

 

志の低い移住をなんとか実現させて、去年7万円も損した投資の損失が少しでも補填出来るように、願わくば全て取り返せるように、株の売買を続けたいと思う。

 

今年は挑戦の年。

 


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耳コピならぬ目コピ

 

関取花「私とTBSラジオ

 

D          F♯ Bm     E

私がラジオにハマったのは 受験勉強の最中に

G       A    D  A Bm    

たまたま出会ってしまった 極楽とんぼの吠え魂

G      A  D A

深夜に一人で大爆笑

D        F♯ Bm        E

扉を叩いた母ちゃんに あんた一人で何してんのよって

G     A      D  A   Bm

突然聞かれて焦っちゃって 洋楽聴いていたんだよって

G      A    D D7

下ネタ聴きながら言ったっけ

G          D

何でもない日々にだって おもしろいことはあんだよって

Gm          Em   A 

ラジオと過ごしていたらそう思えた

D  G  A    D 

TBS TBS TBSラジオ905

D  G  A    D A

TBS TBS TBSラジオ954

 

D          F♯  Bm     E

なんとか馬鹿力振り絞って 1日頑張れば待っている

G      A     D      Bm

憂鬱を捕まえるカーボーイ 不毛な議論も笑いに変える

G      Em    D D7

曇ったメガネも晴れていく

G           D

何でもない日々にだって おもしろいことはあんだよって

Gm         A 

バナナみたいなお月様が笑う (エレエレエレエレ片

D  G  A    D 

TBS TBS TBSラジオ905

D  G  A    D D7

TBS TBS TBSラジオ954

 G    A  D

私にもレギュラーちょうだいよ!

 


関取花「私とTBSラジオ」 - YouTube

くまちゃん

角田光代「くまちゃん」読了。

おもしろかった。

 

くまちゃん (新潮文庫)

くまちゃん (新潮文庫)

 

そして怖かった。

角田光代さんの小説は女の人の内側をあからさまにしてしまう。

朝ハイテンションだったのに昼間は泣きそうなくらい落ち込んでて、そうかと思えば放課後にはまた何事もなかったように笑っている、

そんなクラスメイトの女子の、自分にはわかり得なかった感情の変化を詳らかにしてしまうような。

この本は連作短編恋愛小説で、

男女どちらもメインになっているけれど、

どの話でも女の人の心の機敏が如実に表されていると思った。

知りたかった、けど知ってはいけない女の人の本音を知ってしまった気分。

 

小説では携帯電話のない時代から2000年を越えたあたりまで、それぞれ登場人物が過去の恋愛を経て成長していく姿が描かれている。

仕事でも恋愛でも。

自分はどうだ?と振り返ったら恐ろしい。

でも角田さんにかかれば一端の物語にはなるんじゃないかという気はする。なっていてほしい。

 

時代は変わっても人間の根本的な部分は変わらない。

恋愛は人それぞれ。

様々な条件が重なって思いがけず始まるし終わる。

そしてそれが理解できるのは、時を経て新しい恋が始まった後なのかもしれない。

時事漫才

爆笑問題「時事漫才」読了。

時事漫才 爆笑問題の日本原論

時事漫才 爆笑問題の日本原論

 

爆笑問題の日本原論」は今まで読んだ本の中で一番好きな本で、

爆笑問題の二人にサインを書いてもらった文庫版の日本原論は、

もしかしたら家にあるもののなかで一番大事なものかもしれない。

日本原論がなければカーボーイも聴いていなかっただろうし、

こんなに爆笑問題を好きになることもなかったと思う。

時事漫才はそんな日本原論シリーズの第8弾。

 

日本原論は3か4あたりまでは読んでいたはず。

それ以降は読んでいない・・・と思われる。

こんなに日本原論が好きだと言っておいてなんだそりゃって話ですが。

今回も単独ライブの先行発売、限定の未収録原稿目当てに購入した不届き者です。

 

改めて日本原論を読んだ感想は「あ~変わってなかった」。

相変わらずのおもしろさ。

この20年で表現できる幅は狭まっているかもしれないけれど、

太田さんはまったく変わらずにおもしろい漫才を書き続けている。

頼もしくもあり、途中読んでいなくて申し訳なくもあり。

 

太田さんは「常に一人の疲れたサラリーマンを笑わせることだけを考えて書いている」と、

24年前から今まで言い続け、毎月欠かさずに漫才を書いてきた。

 

この言葉を聞いて、放送作家の寺坂さんが言った

「優れたラジオパーソナリティはラジオの向こう側にいる一人に話しかけている」

という言葉を思い出した。

 

ずっと一人に向けて漫才を書き続けてきた太田さんは、

誰よりもラジオを聴いている一人に語りかけることが出来る人なのかもしれない。

日本原論を読んでカーボーイのおもしろさの秘密を垣間見たような気がする。

 

と同時に太田さんのおもしろさはテレビでは十二分に伝わらないのかもしれないというもどかしさも感じた。

くりぃむナンチャラのような番組を爆笑問題でも!

と思うのはカーボーイがこんなに長く続いていることを考えると贅沢というものか。

 

とにもかくにも時事漫才。

おもしろかったです。

続けてもらえる限り、追いかけ続けたい。

 

 

O2-T1の設定や時系列を考える

爆笑問題結成30周年記念単独ライブ「O2-T1」のコントを自分なりにまとめてみる。

内容を知りたくない人は読まない方がいいかも。

 

披露されたコントは5つ。

「サラリーマン」

「数字男」

「二人の兵士」

「医者と患者」

それと「爆チュー問題」。

 

ナタリーに掲載されてたからこれが正式タイトルなのかな。

個人的には「サラリーマン」より「クリニック」の方がしっくりくるけど…まあそれはいいや。

それぞれは別々のコントだが全編を通じたあらすじは「太田光扮するタイムパトロール、通称手○○刑事が、脅威の生物兵器に利用される特殊な遺伝子を持つ田中裕二を追いかける」というもの。

役柄も微妙な差異はあるけど、爆チュー以外はこの二人なんじゃないかな。

 

コントの順番とお話の中での時系列は前後していて、

①「サラリーマン」

   ↓←⑤「爆チュー問題

④「医者と患者」

   ↓

③「二人の兵士」

   ↓

②「数字男」

になっていると思われる。

 

クリニックで田中裕二の体液を採取、

生物兵器製造実験で田中さんの遺伝子を注入したマウスが逃げ出し世界中にウイルスが撒き散らされる。このマウスがたなチュー。

10年後、感染が広がる中で田中裕二が病院を受診、ここで医者に扮した太田さんもウイルスに感染してしまう。

その数年後、人類最後の生き残りとなった二人が何者かと戦い、田中裕二は事の顛末を知る。

最終的にウイルスは宇宙に捨てられ踊り狂う。

 

と何を書いてるのかよくわからない内容になってしまいましたが、大まかなあらすじは間違っていないと思う。

「数字男」は最後ではなく、他のコントの間に入る出来事かもしれない。

自分の読解力の限界はここまで。

いつか映像化された際にはオーディオコメンタリーなんかで詳しく解説してほしい。

 

さてライブを見た人は「数字男」で二人が着ていたTシャツに書かれた数字、太田さんの「2038」と田中さんの「731」が気になっていると思います。僕も気になっています。

この数字の意味するところも少し考えてみる。

まず田中さんの「731」。

これは細菌、ウイルス、過ちを繰り返すなどのセリフから、731部隊の暗喩というか、731部隊を意識してつけられた数字だと思う。

続いて太田さんの「2038」。

これはまったく検討がつかず、ちょっと検索してみると、2038年に一斉にコンピューターに不具合が起きる危険がある2038年問題というものがあるらしく、

太田さんの数字はここから取ったのではないかと。

 

となると「二人の兵士」の中で戦っていた相手は人間ではなくコンピューター?ロボットの反乱?

なんて考えても面白いかもしれない。

 

全然そんな意図で作ってないわ!と言われたらこっぱずかしいことこの上ないけれど、

的外れで素っ頓狂な感想もデタラメは魔法の言葉っつーことでご容赦いただきたい。

 

 

こんなこと考えずにあーたのしいなーおもしろかったなーと観るのが一番だと思う。