没ネタ

僕がお願いして書いてもらった「怖い話で笑おう」のネタです。
ご本人のご要望により掲載いたします。


マミに元気になってほしいネーム:三度寝ぽん太


バイリンガルニュース風の怖い話』


マミ「こんにちは」

マイケル(以下『M』と書きます)「こんにちは」


マミ「バイリンガルニュースでは、日本語と英語でニュースを紹介していきます。その後でマイケルは英語で私は日本語で、バイリンガル会話形式にコメントしていきます。

でも、今日は特別編なんだよね?マイケル」

M「yeah」

マミ「季節は夏!ということでニュースではなくマミが体験した怖い話をみんなに聴いてもらおうと思います。うーん、怖い話っていうか不思議な話かな?で、普段、私はエスカレートしたりマイケルとfightしたりするときとか英語が出ちゃうことが多いので、今回は、マイケルにね、なるべく日本語でおしゃべりしてもらうことにしました」

M「がんばります」

マミ「マイケル日本語喋るのレアだからね。よろしくねマイケル」

M「yes」

マミ「いきなり英語!ま、そんな無理しなくていいけど」


マミ「一個目!」

M「え、何個もあるの?」

マミ「あ。。。間違えたの!普段のクセです!」

M「ok,ok」

マミ「えーっとそう、この前、昼の3時ぐらいにね渋谷歩いてたの。そしたらトイレに行きたくなってきて、うわーこれはどっかshop入ってトイレ借りようかな、とか思ったわけよ」

M「うん」

マミ「で、マミ今まで気づかなかったんだけどすごい新しいビルができてて、そこに入ったら超近代的なトイレだったの。綺麗だし。lucky!って思ったんだけどさ、時々あるんだけど、新しいトイレって人が入ってなくても個室のドアが閉まってるタイプってない?do you know what I mean?」

M「うーん、ボクあんまり外で個室使わないから。阿佐ヶ谷はほとんど和式だから困る」

マミ「hahaha!たしかに!マミも阿佐ヶ谷毎週行くじゃん。トイレ困るよねー。和式とか全然慣れないし、おばあちゃんの家みたいだよね。あれ、いま何の話してたっけ?」

M「閉まってるトイレの話、right?」

マミ「そうそうそう、すごい綺麗な近代的なトイレだっから、全部ドアが閉まってて、しかも鍵の色とかもよくわかんなかったの。だから、マミ、ノックしたの。コンコンって」

M「bang!bang!じゃなくて?」

マミ「しーまーせーんー!でけっこう混んでて手前から三つ目のところでドアのコンコンしてたら中から『はい』って声が聞こえてすぐガチャってドアがあいたの。マミ『急かしちゃったかも、ヤッバ!』とか思ってたら中に花子さんがいたの」

M「what !?what !?え、なにそれ!why did you think so?」

マミ「え、だってマジ花子さんだったんだもん。渋谷なのにおかっぱでランドセルしょってて、服装も昔っぽかったし。マイケルもたぶん見たらすぐわかるよ。だって超花子さんだもん。花子さん垂れ流し」

M「花子さん垂れ流し?」

マミ「だって超イメージ通りの花子さんだったんだもん。でその超花子さんが中で泣いてるの。マミ、うわ困ったなーって思ったけど、でもマミも焦ってたから『入れてください』って言ったの」

M「うん」

マミ「そしたら『私のお家だからどうしよう』とか言ってくるわけ、泣きながら。オーマイガーって思ったけどマミ『すぐ終わるから少しだけ待ってて』ってお願いしたわけよ。そしたら『私の話きいてくれたらいいです』って言ってきたの。マミ限界だったから『終わったら絶対話聞くから』って言って入れ替わって一応落ち着いたんだけど」

M「crazy...外で待ってる花子さん、他の人から変に見られないの?」

マミ「マミにしか見えて無かったみたい」

M『what !?なにそれ。鍵とかかけてたよね。what?』

マミ「うん。でも多分そうなの」

M「絶対ありえない」

マミ「マミもわかんないよー。花子さんの事情じゃない?で、マミのbathroom breakも終わって、出たら花子さんいるから。で、マイケル言ってたみたいに周りからは気づかれてないっぽいわけよ」

M「fu〜」

マミ「haha!なんでここでため息なの!で、このままここだとみんな花子さんいるのわからないからマミが1人でいっぱい喋ってるintenseな人みたいになっちゃうじゃん」

M「exactly.もうなってるけどね」

マミ「マーイーケールー!で、マミ『ここだと人も来るから家においでよ』って言って一緒にトイレから出て」

M「what !!it's so creapy!!ありえない!おかしい!」

マミ「しょうがないじゃん!で、道でマミiPhoneのマイクで会話してる風にして花子さんとしゃべってたの。花子さんの人生相談。あれ、死んでる人でも人生相談っていっていいのかな?」

M「え、そこ問題じゃなくない?」

マミ「ok.で、渋谷の駅に向かって歩きながら話きいてたら、成仏した」

M「what !!!成仏したの?はぐれたんじゃない?」

マミ「えー、だって言われたもん『話きいてくれてありがとう』って。で、どんどん花子さん薄くなってって、消えちゃったの」

M「Mnnnnn」

マミ「yeah,yeah.I know there are so many ツッコミ point.butでも事実だもん」

M「soooo crazy story!」

マミ「yeah,yeah,yeah,そんなことがあったの。だからいまみんなが渋谷行っても花子さんには会えません」

M「そこ?」


マミ「マイケルは怖い話とか変な話ないの?」

M「その話の後だとなにも話せない」

マミ「hahaha!えーっと、Tシャツ!メンズサイズが全部完売しましたyeah!」

M「yeah!」

マミ「レディースはまだちょっとあるかな、もう売り切れそう?」

M「yes」

マミ「もしよければAmazonでそちらも。マミとマイケルもそうだけど爆笑問題のお二人とおそろのTシャツ!それとTwitterFacebook、インスタグラム、あと、、、マミのコラム!も引き続きよろしくお願いします。あとは、何かあったっけ?」

M「Mn〜chuchuchuchu.....」

マミ「無いね!」

M「yup!」

マミ「じゃあ今回はここまで、bye〜」

M「bye(笑)」



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