メール1豆知識
06~16まで総出場者34名(リザーバー含まず)。うち女性4名(おそらく)。
最多出場:藤田ハル8回。次点:ファンタスティック原田7回。3回以上出場しているのは2人だけ。
最多優勝:藤田ハル、ファンタスティック原田2回。
出場者投票の最多得票数:ユアチンポほめたげる355票
投票1位からチャンピオンになったのは09年の藤田さんだけ。
キングSPにあたり過去の放送を聞き返してメモしました。
これだけでも藤田さんと原田さんのクレイジーさがわかる。ちょっと真似できない偉業。
今後期待されるのはクイーン、女性チャンピオンの誕生か。
今年はどうなることやら楽しみです。
間違ってたらすいません。
爆笑問題カーボーイ20周年記念キング集結SPその2
つづき。
生放送終了後。疲れがどっと出る。やっぱり特異な状況に知らないうちに緊張していたみたいでぐったり。疲労がたんまり。
でもすぐに移動してラジオのブース(普段の場所とはまた別らしい)で爆笑問題と対面、キング全員と爆笑問題の2人で記念撮影。これは一生物のお宝。見せられないのが惜しい。その後2人と個別に写真を撮ってもらいサインをいただく。
僕はこんなこともあるかもしれないと「爆笑問題の日本原論」(文庫、第1刷)を持参したので、その1ページ目の裏側にサインをしてもらいました。1999年に購入した一冊。爆笑問題にのめり込むきっかけであり、爆笑問題好きを決定的にした本。いつかここに太田さんのサイン(田中さんのも)をもらうことが夢だったので、この記念すべき日にその夢を叶えることが出来て感無量でした。もう胸いっぱい。ツイッターにアップしようかなと悩みましたが思いとどまって正解。だれが見せてやるもんか!笑
その後は再び席に戻りウエストランドのぶちラジの収録を拝見。一通その場でメールを送ってみたものの募集していたわけでもないため案の定読まれず。事前に出しておけばよかったと少し後悔する。次の日も忙しいはずなのに律儀に顔を出して番組を盛り上げる太田さんのやさしさに感服してました。タイタン社員旅行の裏話(YouTubeではカットされてた)もたくさん聴けておもしろかった。最近ちょっとご無沙汰だったけどまたぶちラジも聴きたいと思う。
4時半ごろにぶちラジが終わり解散。それぞれみなさんともお別れ。採用されて嬉しかったネタの他の候補などじっくり聞きたかったな。そして始発を待って帰宅しました。疲れていたので寝ようと思うも寝れず。これがアドレナリンがでているというあの状況か!?と考えながら、かといって他のことをする気も起きないので、ただぼーっとして持ち帰ったうなぎ食べつつ(すごいいいやつ。美味い)、余韻に浸っていました。
こうして濃密で長い、夢のような1日が終わりました。
ツイッターやらで感想を検索すると概ね高評価、いや大絶賛ばかりと言っても過言ではないぐらいで、なんかすごく誇らしい気分です。散々出るの嫌だって言ってたけど終わってみれば出ることができてよかった、メール1優勝してよかった!と思っているので現金なものです。
最近、自分の中のテレビ視聴のハイライトはいいともの最終回で、あれ以上の感動と興奮はもうテレビを見ていて味わえないんじゃないかと思っているのですが、今回の生放送がラジオでのハイライトになるのかなぁなんて思ったりもしました。
それが更新されることを期待しつつ、また少しだけでもメールを投稿していきたいと思います。名前を変えるのは飽きたので、しばらくは公園のロケットで。
鬼のようなエゴサーチも一段落しましたのでね。
一緒に喜びをわかちあえる人がいて幸せ。
爆笑問題カーボーイ20周年記念キング集結SP
お久しぶりです。こんにちは。
一年ぶりの更新です。個人的記録として。
先日放送された爆笑問題カーボーイに出ました。
まさかこんな日が来るとは。何が起こるかわからないものです。
20歳の自分に教えてあげたい。
「15年後、カーボーイに出演することになるぞ!」って。
あと「30歳まで女子と触れ合うことが皆無だから覚悟しとけよ!」と「20代後半に週2で死にたくなるけど何とか耐えろよ!」って。
教えたらカーボーイにメール送らないかな。
それはさておき振り返り。
番組でキング集結SPの発表があった辺り(うろ覚え)に越崎さんからメールで出演依頼がありました。
少しだけ迷ったものの参加する旨を伝え返信。
公開生放送に出るデメリットと見に行けるメリットを天秤にかけたら、どう考えても見に行けるメリットの方が大きいという判断でした。
出来るなら見に行くだけがいい。でも観覧に当選する気はしない。それならば…という苦渋の決断。
この時点ではどんな内容になるのかはわからず。
次の週に歴代キング(なんか大仰)全員参加が発表される。
全員で9人、知り合いもいるので少しホッとしました。話す必要があるのかわからないけれどその機会は少なければ少ない方がいい。
その後一週前くらい?に再びメールが来ていくつかの質問と採用されて嬉しかったネタを答える。
まだ出演する実感わかず。
そして当日。
仕事は休みにしてお昼頃起床。試験前の中学生のようにオナ…ではなく掃除をして現実逃避。出掛ける直前にワーシャーをビーアーしてサカアカにイントレでドーン!!(そういえばシマツキのジャーモンどん!のコーナーに送ったネタもなんかあったなーと今思い出す)。
だいぶ早めに赤坂見附に到着。TBSまで歩く間、すれ違うサラリーマンを見て「ちゃんとしてるなぁ。あ~この人たちとは一生接点がないんだろうなぁ」と思う。
とりあえず集合場所へ。しかし集合時間の30分以上前のため案の定誰もいない。もう一回ぶらっとしてサカスから道を挟んだところのベンチに座っていると、電話をしているビルさんを発見。
ビルさんはカーボーイの後のぶちラジの作家さんなのでとても大変そうでした。集合したあともちょくちょく抜けて打ち合わせをしていた模様。本当にご苦労様ですと思う。
2人で集合場所へ。少ししてあな肉さん、ステイさん他キング全員集合(別行動だったねづっちさん以外)。あな肉さんはおひさしぶりで以前と変わらない様子。犬さん、老婆さんは初めまして。初めましてのあの微妙な間合いの感じ。
集合時間を少し過ぎて越崎さんがやってきて、いざTBSの中へ。
エレベーターを上がり通路を進み入り口に「キングのみなさま」と書かれた会議室に入り待機。爆笑問題のお2人からの差し入れの鰻重を食べて(土用の丑の日の心配り!ただお腹いっぱいだったためお持ち帰り)、しばしご歓談。
いや、だいぶご歓談。セッションが流れる中、キングが手持ち無沙汰。スタッフのみなさんはそうとう忙しかったみたいです。初対面の老婆さんと犬さんにいろいろ話を聞いてみたいと思いつつも、このあとのことを考えるとそんな余裕もなく時間が過ぎていきました(犬さんのツイッターのアイコンは目マンだということは確認できた)。
このままここで放送聴きたいな~と思っていると越崎さんがやってきて生放送の説明を受ける。この時はじめて、3人ずつ壇上に上がることを知る。なかなかにハードルが高い!なんとか必死にトークの受け答えを想定しているとすぐに移動。2回目のトイレを済ませスタジオへ。
スタジオはラフターナイトの公開収録に使われている場所、だと思う。すでに観覧の人たちは着席していて、その中を通るのはこっぱずかしかった。そういえば全員チャンピオンリングを指につけてたんだけど一切ふれられなかったな。客席見れず最前列に座る。
ハの字型に並んだ机とイス、サイドに機材。ここで生放送が行われるんだ~と不思議な感じ。ここから先、終始ふわふわした不思議な感じ。会場の緊張を流れていたアルピーのDCガレージが和ませる。自分のアナルに吸い込まれてアナルだけが残るってなんだそれ!?おもしろい。
高橋さん、秋葉さんが着席。ウエストランドによる諸注意の後、いよいよ爆笑問題の登場。この先さらにうろ覚え。たしか太田さんが拳銃を撃っていたような撃っていなかったような。放送を聴いていないのでおぼろげな記憶を辿る。
そして1時、放送開始。
いきなりとちる田中さん。
ちょっとトークしたよね?で第一ブロック。CMの間に職人が来ていないか聞く2人。手を挙げにくいのはものすごく理解できるけど、特にタキシードさんは拝見したかった。いつかまた。
ステイさん喋れるなぁ。太田さんに突っ込まれてる!ねづっちさんはさすが。でも藤田さんのネタはちょっと言わないでくれ!と思ったり(事前に藤田さんの葉加瀬太郎のが放送されるとわかっていたため)。でもそれでもあのネタは揺るがない。あな肉さんは変わらず自然体。
つづいて第二ブロック。僕は原田さんと藤田さんという二大巨頭、キングオブキングに挟まれる形だったので、自分は二番打者、曲者元木、送りバンドをするんだ!という意識で臨みました。それと嘘はつかず、言われたことだけに答えようという取り調べを受ける時のような心構えで。選んだネタもトークが広がる若干趣が違う物を、と。
一応、受け答えもなんとか滞りなく出来て、らしい感じも出せたのではないかと。批判は受け付けない!
横に太田さんと藤田さん、目の前に田中さんと原田さん、その少し後ろに高橋さん。もうよくわからない状況で、緊張うんぬんよりもこれが本当に放送されているのか実感がないままあっという間に時間が過ぎました。
原田さんは余裕があったなぁ。藤田さんは誰よりも爆笑問題の2人から愛されてた。
最後に第三ブロック。時間がけっこう押していたためトーク少なめ?ビルさんは普段通りの安心感。老婆さんはいいエピソードを持っている。犬さんはちゃんとした大人な印象。
みなさんが選んだネタはどれもおもしろく、さすがだなぁと感心しつつ大笑い。
バクショーシカ(当てたい!)と溺れたエビの新曲をトントーンと発表してエンディング。夢の中にいるような2時間が終了しました。
長くなっちゃった。あとちょっと書くことあるけど久々すぎて時間がかかりすぎたから続きは明日以降。いや気が向いたら。
上半期よかった映画
2016年上半期に観た映画57本(ほとんどレンタルDVD)。
好きな作品ベスト3。
第3位:ばしゃ馬さんとビッグマウス
仕事中も飲み会でも常に書いてるけれどいつも一次選考で落選する女性と、口だけは達者で言い訳ばかり、一向に書こうとしない青年が脚本家を目指す話。
ラブストーリーでもサクセスストーリーでもない、いわゆる持っていない側の話。身につまされるというか現実を突きつけられる。
中でも麻生さんと元彼の岡田義徳さんのラブシーンが、情けなくて生々しくて共感しすぎて恥ずかしくて、ぐわっとくる。ぐわって。
ラストはまったく違うんだけど、どこかキッズリターンのラストと重なって見えた。物悲せつな寂し明るい。
一度でも創作を志した、したことがある、今もしている人に見てもらいたい。
そんなことよりなにより麻生久美子かわいいで十分見て損はないはず!
第2位:ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
副題いらないな。
実家あるある。いやないないだけど。
家族(親族含む)って、煩わしくて面倒くさくて会えばイライラしてどうしようもなく厄介なんだけど、それでもやっぱり心の底では幸せを願わずにいられない。
そんな感情が溢れ出んばかりに描かれている。
見終わった後、自分はこの主人公のように行動できるのか、と鑑みること請け合い。
お気に入りのシーンは母親(おばあちゃん)の運転で家族4人が移動するとこ。
笑いもちょうど心地よい。
大自然、時間が止まったような街と人。アメリカの田舎が好き。見る分には。
第1位:福福荘の福ちゃん
全編コント。
場面場面がコントで全部おもしろい。
そんな映画まあない。最初の場面から「あ好きだ」と思ってそれが最後まで続く。
たしかタマフルで高橋さんが救済の物語と話していた。
その通り救いの話。大島さん演じる福ちゃんにより周りの人たちが少しずつ幸せになっていく。世知辛い世の中で生きにくい人たちがなんとか生きている。それをあたたかく見つめる福ちゃん。大島さんの生い立ちも重ねて見たのでよけい強い思いを感じた。
2度目見たらどうなるかわからないけどね〜。
加齢に舞う
先月ひとつ年かさが増した。
普段年齢は気にしないと装っていても、いざ「おーい◯◯歳!」と呼ばれると、うわっと思いハッとしてしまう。現にした。そんな30歳半ば。
最近は体の不調が次々と露わになってきている。
夏場では初めての体の痒み。主に下半身。その他範囲は全身に広がる。指も痒い。
股間が痒くて夜中目覚める経験はできればしたくなかった。この夏の間中は続きそうで嫌になる。
さらに胃痛を経験。朝方や空腹時に胃をギュッと掴まれるような痛み。けっこう厄介。歩いていたら、うずくまるほどではないけど、一瞬立ち止まって痛みをやり過ごしたいくらいの。
その後どうにも耐えられそうになく、病院で薬を処方してもらい、なんとか落ち着いた。痒みも痛みも少しの違和感くらいで抑えられている。
もっと早くに病院に行った方がいい。検査もしっかり受けた方がいい。わかっているけど億劫でなかなか。
何が原因かパッと思いつけば対処の仕方もあるが、わからない。
普段と変わらずに過ごしていて急に症状が現れる。
それが加齢なのか。
だとしたら食事であったり運動であったり生活習慣を徐々に変えていかなければいけないのかもしれない。全然無茶してるつもりはなくても。
昔はヤンチャしてました、という人間が不摂生の末つらい思いをするのならいざ知らず、現実はそうとも限らない。
元不良が更生してチヤホヤされる。真面目に生きてきた人が大病を患う。そんな世の中。
まったくもって理不尽。納得できない。不公平。しかしある意味とても平等。
どこからか「40.50はそんなもんじゃないぞ!」という声がする。
20代なら無視できた。今はうるせーよと思いつつ耳を傾けている自分がいる。
どうしよう。生きたくなっちゃった。
52318(3)
北海道旅行その3。
後半が雑になる癖が出るのはご容赦を。
2日目の夜19時か20時頃ホテルに到着。
札幌は都会。交通量が多く、碁盤の目の道を何度も間違えた。路面電車にどう対処すればよかったのだろう。
それでもなんとか無事に着けてホッとした。ホテルは富良野の方が広かったけどもちゃんと綺麗なとこでした。
ちょっと休み、移動中に目星をつけてくれていた居酒屋へ向かう。
と、ここで道を間違える痛恨のミスを犯してしまう。すすきの方面へ行かなければいけなかったのに、すすきのから離れる道を歩いてしまった。指摘されるまでそれにも気付かなかった。その後も交差点名ではなく通りの名前が書かれた標識に翻弄され現在地が把握できず、ちんぷんかんぷん。
結局20分で着くところ1時間かかって目的の居酒屋に着いた。
普段はけっこう地図が読めると自負していたのでかなりショック。申し訳なくて落ち込む。
だがしかし、入った居酒屋が大当たりですぐに回復。見つけたのは自分の手柄じゃないのにミスも帳消しになった気分。
海鮮美味しい。新鮮。ホタテ甘い。サーモンさっぱり濃厚。貝はこりこり、ウニもうにうにしてる。毛ガニ一杯のほぐし身、リーズナブルな厚岸産の牡蠣と、これこれ〜これぞ北海道!を味わう。
他にもホッケとかザンギなんかも食べたかったけど腹六分くらいで抑えて、締めのラーメンを食べるためラーメン横丁へ。
優柔不断でなかなか決められず。一回全部見たあと、老舗っぽいお店に入り味噌ラーメンを食べる。
うん、ラーメン。可もなく不可もなく。よく言えば飽きのこない味。普通に美味しい。まあ観光地のラーメンってこんな感じだよね〜と思うラーメン。
お腹いっぱいでまだ肌寒い札幌の街をぷらぷら歩く。遠回りして大通り公園を経由してホテルに帰った。今度はちゃんと道を把握した上での寄り道です。
ホテルについて身支度を整え、明日は絶対道を間違えらんないぞ、と周辺地図を凝視してから、昨日の余りのワインを飲んで就〜寝、就寝。
3日目。
6時に起きて朝食バイキング。
こっちはたらこが食べ放題だった。明太子じゃなくてたらこ。とろとろを掬って食べるたらこ。他にも洋食中心のメニューで目の前でオムレツ焼いてくれたり。美味しかったけど昨日のいくらの衝撃は上回らず。でもとても贅沢な朝ごはん。
しばらくまったりしてからチェックアウト。
車で30分、札幌の道はやっぱり苦手、10時過ぎに本日の目的地、モエレ沼公園にたどり着く。
モエレ沼公園はなにで知ったんだっけな。アートの番組だったか。イサムノグチが設計した公園。公園を名乗るからには一度は行きたいと思っていた場所だとか。
レンタルサイクルでまず噴水を見る。
たしか25m。噴き上がる水。思った以上のど迫力。塩素の匂い。はしゃいでしぶきを浴びる。
15分の噴水タイムが終わりぐるっと園内を巡る。三角形が印象的な建物の中には資料館も。そこの屋上から園内を確認。整えられてる〜。植えられた木や建物の配置など綺麗でお洒落。遊具も独特のデザイン。
不思議なモニュメントを眺めて最後に2個あるうち高い方の山に登った。つらかった。気持ち的には軽い行軍。317段の階段を登り終えると360度見渡す限りの大パノラマ。園内のみならず札幌ドームなんかも見えた。素晴らしい眺望。でっかいどう。がんばった。登ってよかった。
よくもまあこんな公園を作ったもんだ。しかも無料で楽しめるなんて太っ腹すぎる。家族連れに遭遇したけどホントうらやましい。ここでピクニックする家族に生まれたかった。
めいっぱい時間ギリギリまで遊んで自転車返して公園を去る。
この時点で13時前。帰りの飛行機の時間は18時半。空港まで1時間としても14時についてしまうのでちょっと早すぎる。どうしようと考え、唯一の心残りメロンを食べられないか検索。
ちょうど公園から空港に向かう途中にある道の駅でメロンを、しかも格安で買えるという情報を入手、他にやることもないのでいきおい出発、到着。
ありました、メロン。夕張の。値段はピンキリだけどキリの一個800円を購入。安いのか?安いよな?安いはず?ついでに上半分がごっそり入って500円のホワイトアスパラも。
メロンは追熟をすると甘みが増すと教えてもらう。室温に置いて全体的に黄色くなってから食べるといいそう。ついでにアスパラの茹で方についてもレクチャーを受ける。
後日、家に帰ってこのメロンとアスパラ食べました。メロン濃厚だった。ちょっと熟れすぎなくらい熟れ熟れ。アスパラ美味しかった〜。普段ほぼ食べることないホワイトアスパラ、太くて立派、シャキシャキの食感がやめられない止まらない。買ってよかった。もう一個ずつ買ってもよかった。グリーンも買えば良かった。
最後にソフトクリームも食べ、もうやり残したことはない!と空港に戻る。
レンタカーの店舗で車を返却。傷つけてないかなとの心配も杞憂に終わる。よかったキツネ轢いてなかった。
空港でお土産タイム。ついつい見ちゃうメロンの値段。安くても三千円、高いと五千円の値札に心の中でガッツポーズ。
いくつかザ北海道のお土産を購入。まだまだ時間に余裕があり、なにか食べるためうろうろする。ここでも登場優柔不断。価格を鑑み、かつ気になっていたラーメンを食べる。昨日に続きのラーメンでもこちらはとても美味しいラーメンでした。
そのあとは疲れもあり早めに検査場を通り搭乗口の前で待つ。空港にはドラえもんの施設があってちょっと心惹かれた。今度機会があれば。
18時半定刻通り出発。
行きより怖くなかった。夜で寝てたこともあり。慣れだな慣れ、と思う。週3くらいで乗れば平気になる気がする。ホラーなんかもそうだと思うよ。
ただ「気流が乱れ機体が揺れますが運航にはまったく問題ありません」という説明を素直にそのまま受け取ることができないくらいには不安でしたよ。めんどくさい想像しないようになりたい。
ちゃんと20時すぎに羽田到着。通勤電車に揺られ家にたどり着く。
無事旅行終了。
最後にプチプチサプライズも成功した。楽しい楽しい北海道でした。
旅行通じてあらためて自分は得をすることに喜びを感じる人間なんだと思った。
こんな美味しいのにこのお値段!?
この施設、無料で利用できるの!?
といったような。
高かろう美味かろうではなんか納得できない。もやもやが残る。そんな貧乏人。
そう理解した上で暮らしていくことが合理的だし楽しく過ごす近道だと思う。なかなか上手くはいかないだろうけれど。
拙いなー語彙ないなー残念だなー。
なんかすいません。そしてありがとうございます。
あ、タイトルは旅行費用の総額です。高いか安いかは自分次第。
次はどこ行こう。