エビに夢中

当たり前の流れなのか。
最近エビ中の動画をよく見ています。依然としてももクロの動画も見てるんですけどね。思えばももクロにハマったのも仕事してない時だったなぁ。
弱ってる時に聴くアイドルソングは麻薬か。さすが久保センセ。
この氣志團万博の動画はももクロの走れ!のそれと同じくらいのインパクト。この状況におあつらえ向きの歌詞。まあかっこいい。ぁぃぁぃすごい。おじさんは涙腺が弱くなったのかうるっとしてしまいました。
まだどんはまりはしてないですけどね。
今はももクロとの比較でしか評価できないけど、それがなくなって単体で見られるようになったらエビ中はブレイクするんじゃなかろうかと思ったり。


でも自分の好きなものを人に薦めるのはとても難しい。
身近な人からものすごい熱量でおすすめされたものって大好きにはなりにくいですよね。熱が強いほどどうやってもコイツより好きにはなれないだろうなと思うし、なによりグイグイに引いちゃう。ややもすれば嫌いにさえなってしまう。かといって熱がないのはそれ以前の問題。冷静すぎても刺さらない。
投稿もそう。いつもその伝えたい気持ちをどこまで入れていいのか悩んでる。想いが強すぎると読まれないしまったくなくても当然読まれない。


一方で太田さんが紹介する小説や映画はすんなり受け入れられる。というか絶対に読みたいし見たいと思う。伝える技術・おもしろさというのは第一として、その人との距離感が重要ではないかと。
距離感。関係性。難しい。人と接する時の距離感はもう一生離れたまんまで近づくことはないんだろうな。
もう一つはハードルを上げすぎないこと。あ、こっちの方が大切だ。


最後に春なんでホワイトベリーの桜並木道を。

カバーしてほしい。するならももクロじゃなくてエビ中。2年前ならももクロ