わたくし率イン歯ー、または世界

わたくし率 イン 歯ー、または世界

わたくし率 イン 歯ー、または世界

今年最後に読みました。
バカで読解力に乏しい自分には難しかった。でも後半はスルスルと。急な急展開。
哲学的というか観念的というか、わたしと歯にまつわるお話が独特の世界観、独自の文体で描かれていました。
きっと川上未映子さんの頭の中はとんでもないことになってるんでしょうね。

こういう小説をちゃんと理解出来ない自分がもどかしい。


これで去年よりは多く本を読んだのかな。後半爆笑問題関連で数を稼いだけど。
来年もできるだけ。