おひさしぶりです。
年度も変わり心機一転新たな気持ちで物事に取り組む、なんてこともなく今年も4分の1がすでに過ぎていることに愕然としています。

3月後半は生さだ、昨日はツーショットの観覧に行きました。生さだは豪華アーティストを間近で観ることが出来てテンションが上がりました。ツーショットは今回約1時間20分ノンストップ。爆笑問題の漫才を堪能。幸せでした。


そして3月でいいともが終了。グランドフィナーレはもうとんでもなかったですね。僕はとくにダウンタウン爆笑問題に思い入れが強いので、この二組が同じ舞台に立つ、一緒にテレビに出演する姿を観ることが出来て、言葉で表せないくらいうれしかったです。心の中で期待はしていたけど、絶対に叶わない願いだと思っていた景色が目の前に現れた。
何度も見返して、最近疎遠になっていたカーボーイ以外のラジオをたくさん聴き舞台裏の真相を確かめました。いろんなことを想って、だいたいの番組聴いたら、この気持ちをなんとかブログにまとめようと思案しましたが、
結果、テレビってすげーおもしろい!それだけ。

各世代、年齢で見たかったものは微妙に違ってそれぞれ思うところはあったはず。でもきっとテレビ好き、バラエティ好きなら、あの奇跡を目撃できたことに感動してる。こんなに多くの世代・年代の人を夢中にさせる番組なんてほかにない。いいともの偉大さをあらためて感じました。
多くの芸人さんたちがこんなことは今後一切ないと話していたので、あんな奇跡はもう実現しないのでしょう。残念なのか、それでもいいもう十分なのか、わからない。ただ、いままでタブーだったことがちょっとだけでも解禁になった。頻繁に共演することはありえないとしても、トークの中で話題に出してコメントするなんてことはあるかもしれない。本当にわくわくする。

以前カーボーイで太田さんはタモリさんのことを「本当は一番危ないやつだった」と評していましたが、今回の奇跡の共演、その後の舞台裏の話を聴いて、忘れてたけど太田光って「本当は一番危ないやつだった」と思いました。


あ〜その後のバナナマンのスピーチもよかった。
もう一度見返して気になったところで止めたりして、お酒でも飲みながらあーだこーだ言いたい。



笑っていいとも32年間ありがとうございました。