羽毛布団を出しました

引っ越し2か月。

なんとか働ける算段がついた。何事もなければ10月から仕事。一安心。でもまた働かなきゃいけないのか~という思いもあり本当に心から仕事ってしたくないものですね。

この移住の顛末をどっかにまとめたい気持ちはある。でも結局やらないと思う。基本的に移住をする人は都会の生活に疑問を持ったクリエイティブで意識の高い能力のある人か、お金はないけど夢も希望もある前途洋々な若者で(その他に地元に戻る人も多々いる)、40歳で無職で出来るだけ働きたくないし人付き合いも極力避けたい人間が縁もゆかりもない土地に移住をする時に参考に出来る情報がネットを探してもほとんどなかった。ただそんな人間もけっこういて自分の経験に多少なりとも需要があるような気がしている。それでちょっとしたお金稼ぎができないかと邪な気持ちを持っている。

まあそんな簡単ではないだろうしプログラミングやってみようかな~と思って三日坊主で終わったしカーボーイにメール送ろうと思っても全然送れてないし読まれないし、何をするにしてもめんどくさいが勝っているそんな現状。

 

とりあえず旅行に行ってきます。

 

札幌暮らしで気付いたこと。

・風が強い

・カラス多い

・外食の価格は東京の約8割

・交通費、光熱費は東京より割高

・運転荒い

メガバンクがまったくない

こんもり

引っ越してから1ヶ月経った。

当初の想定では8月から仕事しているはずだったが未だに働けず働かず。

四十の無職には世知辛い世の中だと実感している最中。

蓄えがなくなる前にどうにかしたいが「職業訓練とか通って働くの先延ばしに出来たらな~」なんて思ったりするくらい低いマインドが仕事が決まらない根本的な原因なんだろなと思う。

引っ越しを後悔してしまう前になんとかせねば。

意識は低いままで。

 

仕事が見つからないこと以外はそれなりにやっていける算段はついた。

住居に不満はあるものの、近所に食料品が安いお店を見つけたし、ドラッグストアも徒歩圏内、光熱費や税金も今のところは許容範囲。

テレビはほぼ関東と同じ番組が見られ、ネットショッピングの送料もかからない。

東京の猛暑のニュースに他人事でいられることこの上ないが、不安があるとすれば未体験の冬。

そこを乗り越えられたら、心から引っ越ししてよかったと思えるだろう。

 

タイトルのこんもりはこっちの公園にほぼ必ずと言っていいほどある、小山というか小さい丘というか、古墳の出来損ないみたいと言ったら伝わるかどうかの土が盛り上がった部分を指す。

こんもりがある学校もあった。

このこんもりはなにか想像するに、おそらく雪が積もった際にソリなどで滑って遊ぶことが出来る遊具なのではないか。

めんどうなので真偽は確かめない。

 

 

正解は3ヶ月後。

 

 

道民になる

札幌に引っ越した。

やれば出来るもんなんだな~と、まだどこか他人事で、

旅行気分が抜けないが、たしかに札幌で暮らしている。

最終的にはそっちの方がおもしろそうだと思い至り、

そう思えた自分もまだまだ捨てたもんじゃないなんて独りごちている。

 

お世話になったカーボーイリスナー界隈の方々に、

お礼の一つでも伝えたいという思いもあるにはあったのだが、

めんどくさいが先立ってしまい、コロナ禍をいいことに、

なにもせずに今に至る。

まあツイッターやラジオから元気であろうことは確認出来るので、

それでもいいのではないかなとも思う。

また東京行く時にお会いできれば。

もしくは札幌に来る機会があれば。

今後ともどうぞよろしく。

 

 

それにしても札幌の涼しいこと涼しいこと。

7月で長袖が必要になるなんて。

夏ちょっと舐めてました。

今はいいけど冬への不安は募る募る。

 

 

はてさて仕事は見つかるのか。

水島マンガの話

小学生の頃、父親の本棚にあるマンガ(たしかドカベンだったと思う)を読もうとしたら、

父親から「それではなくこれから読め」と渡されたのが一球さんだった。

 

読みはじめてすぐにその面白さに夢中になり、

一球さん、球道くん、ドカベン大甲子園と一気に読み進めていった。

 

当時のマンガの代表と言えばドラゴンボール

ドカベンを知っている友人はいなかったと思う。

それでもファミコン大甲子園を買ってもらうくらい水島マンガにのめり込んだ。

 

今思うと、父親は僕に野球をやって欲しかったのかもしれない。

しかし選んだのはサッカー。それも長続きしなかった。

 

今も実家にあるであろう水島マンガのことを思い出すと、そんなことを考える。

 

 

爆笑問題を知る前からドカベンを知っていて、

爆笑問題ドカベンの話をするのを楽しみに聴いていた。

爆笑問題を好きになる遠因にきっとドカベンがあったに違いない。

 

いつかまた読みたいな

ゲームの話

ドラクエ11をクリアした。

4週間の冒険の旅。

まあわりとしっかり楽しんだ。

 

ドラクエの前に遊んでいたのがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで、

ゼルダと比べるとドラクエはビックリするくらい簡単だった。

ゼルダは途中で何度も「この先どうしたらいいかわかんねーよ!」と挫折しかけたけれど、

ドラクエ11はストーリーがとにかくサクサク進む。

地図はダンジョンに入った時から見放題。

次にどこに行くかもボタンひとつで教えてくれる。

さらにルーラはMP0で使えるなど至れり尽くせり。

クリアまでほぼ迷わず、全滅したのも一度くらいだった。

 

ドラクエと言えば苦行とも言えるレベル上げと全然貯まらないゴールド、

ダンジョンでルーラを使うと頭をぶつけるなど様々な制約があるものだとばかり思っていたので、

ちょっと拍子抜けなところもあった。

ただ、今もその仕様だときっとクリアまでたどり着いていないと思う。

クーラーの涼しさを知ってしまったら、

もう扇風機だけの夏には戻れない、ということと同じ。...ちょっと違うか。

 

だからと言ってつまらないわけではなく、

こはちゃんとドラクエでした。

制作している人たちはクリアまではサクサク進むようにして、

真のボスの難易度を高く設定、やり込み要素をたくさん用意して、

長く遊んでもらおうと思っていたのかもしれない。

でもそこまで遊ぶ気力はもうないかも。年齢的になのかなんなのか。

 

 

ゲームは1日1時間。

兄弟でプレイする順番を奪い合う環境。

ゲームの他に娯楽が乏しかった状況。

 

そんな小中学生当時のゲーム体験を超えることは、

今後もうないんだろうなと少し寂しくなりつつ、

久しぶりに「くにおくん」またやりたいな~なんて思いながら、

当時よりもドキドキわくわくするゲームと出会えたらいいなと考えている。

今年の目標

ブログ書くの3年ぶりくらいだ。

ツイッターと共に細々と再開。

 

今年の目標

  • 札幌へ引っ越し
  • 株の収支をプラスで終える

 

志の低い移住をなんとか実現させて、去年7万円も損した投資の損失が少しでも補填出来るように、願わくば全て取り返せるように、株の売買を続けたいと思う。

 

今年は挑戦の年。

 


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耳コピならぬ目コピ

 

関取花「私とTBSラジオ

 

D          F♯ Bm     E

私がラジオにハマったのは 受験勉強の最中に

G       A    D  A Bm    

たまたま出会ってしまった 極楽とんぼの吠え魂

G      A  D A

深夜に一人で大爆笑

D        F♯ Bm        E

扉を叩いた母ちゃんに あんた一人で何してんのよって

G     A      D  A   Bm

突然聞かれて焦っちゃって 洋楽聴いていたんだよって

G      A    D D7

下ネタ聴きながら言ったっけ

G          D

何でもない日々にだって おもしろいことはあんだよって

Gm          Em   A 

ラジオと過ごしていたらそう思えた

D  G  A    D 

TBS TBS TBSラジオ905

D  G  A    D A

TBS TBS TBSラジオ954

 

D          F♯  Bm     E

なんとか馬鹿力振り絞って 1日頑張れば待っている

G      A     D      Bm

憂鬱を捕まえるカーボーイ 不毛な議論も笑いに変える

G      Em    D D7

曇ったメガネも晴れていく

G           D

何でもない日々にだって おもしろいことはあんだよって

Gm         A 

バナナみたいなお月様が笑う (エレエレエレエレ片

D  G  A    D 

TBS TBS TBSラジオ905

D  G  A    D D7

TBS TBS TBSラジオ954

 G    A  D

私にもレギュラーちょうだいよ!

 


関取花「私とTBSラジオ」 - YouTube